海洋散骨
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【ハワイの海洋散骨】おすすめ3社!年間実績数日本No.1の業者はココ!

fukurou
フクロウ先生
フクロウ先生

ハワイでの海洋散骨は、

言葉の壁が不安・・・。

現地での移動はスムーズにできるかな・・・。

といったいろいろな悩みがあるが、

そもそも

どの業者に依頼すればよいかわからない・・・。

このようなお悩みを抱えていませんか?

特にはじめての海洋散骨が海外となると、安心、信頼できる業者に依頼したいですよね。

そこでこの記事では、ハワイでの海洋散骨を安心して依頼することができるおすすめの業者を厳選して3社ご紹介します。

結論からお伝えすると、おすすめの業者は状況別に次の3社です。

価格・サービス内容のコスパの高さで選びたい   シーセレモニー

30人以上の参列者がいる場合  ブルーオーシャンセレモニー

代理散骨+補助金でとにかくコストをおさえたい  Re:Sea(リセア)

特におすすめは「 シーセレモニー 」で、3箇所の散骨エリアから選べるので、故人や家族の思い出の場所でセレモニーを実施することができます。

ハワイでの海洋散骨の実績が豊富(年間50件程度)なので現地のことを熟知しており、初めての方には特に安心です。

他にも、各サービスの特徴や業者選定する際のチェックポイントをまとめました。

この記事を読めば、故人とご家族にとってベストな依頼先を見つける参考になると思うので、ぜひご覧ください。

シーセレモニーブルーオーシャンセレモニーRe:Sea (リセア)
料金
(貸切プラン)

231,000円(税込)〜

935,000円(税込)〜
なし
料金
(合同プラン)
なし
715,000円(税込)より〜
なし
料金
(代理プラン)

132,000円(税込)

なし
132,000円(税込)
※補助金を使用すればさらに
コストダウンが可能
セレモニー内容
・散骨 ・献花 ・献酒
・黙祷 ・散骨海域の周回

・散骨 ・献花

・散骨 ・献花
散骨エリア
・ハワイ島の沖合(1箇所)
・オアフ島の沖合(2箇所)

オアフ島の沖合

オアフ島の沖合
日本語
サポート

あり

あり
書類作成、
申請サポート

・ビザ、エスタ・散骨許可証
・粉骨証明証
(日本版/英語版)

粉骨証明証

・海洋散骨手続き代行
・遺骨証明書(英語版)
・散骨証明書(英語版)
現地での
サポート

滞在ホテルへの送迎

ホテルから出航場所までの送迎
アフター
サポート

周期法要クルーズ

周期法要クルーズ
粉骨対応
対応可
・立ち合い可
・毒性の六価クロムの無害化

対応可
・立ち合い可

対応可
遺骨の
引き渡し

・持ち込み
・ご自宅までお引き取り
・郵送

・持ち込み
・ご自宅までお引き取り
・郵送

・持ち込み
・ご自宅までお引き取り(※)
・郵送
※東京都23区、及び
リセアより半径20キロ圏内
オプション
・おくり鳩
・遺骨で作るタイヤモンド
・献花の追加

・ウクレレ生演奏
・フラダンス
・牧師または僧侶の手配

・墓地へ埋葬後の遺骨の洗浄
・ペットの遺骨との散骨
ハワイでの
散骨実績

3〜8件/1ヶ月
※2024年12月時点

コロナ禍以降は減少傾向

年に1回 代行散骨を実施
打ち合わせ
・オンライン・ショールーム
・ご自宅に訪問
・お電話、メール

・対面での打ち合わせ
・お電話、メール
悪天候時の
対応

振替可

振替可
加入保険
・旅客保険
・旅行業保険
・事業活動包括保険
補助金の
サポート

なし


なし


・葬祭費補助制度
・国民健康保険
・社会保険 など

フクロウ先生
フクロウ先生

24年12月の情報なので、最新の情報は公式サイトをご覧くだされ。

ハワイの海洋散骨おすすめランキング

ハワイのような海外での海洋散骨を失敗しないためには、以下のポイントで業者を選定する必要があります。

フクロウ先生
フクロウ先生

2024この選定ポイントに照らしあわせて、高評価の多い順にランキングたので、1位の「 シーセレモニー 」は自信をもっておすすめできるのでぜひご覧くだされ。

ハワイでの海洋散骨を業者に依頼する際にチェックすべき選定ポイント

コストパフォーマンス

日本語サポート

散骨海域

セレモニーの内容

現地サポート

書類作成・申請サポート

アフターサポート

粉骨対応・料金

遺骨の引き渡し方法

記録(撮影、証明証)

オプションサービス

ハワイでの海洋散骨 開催数打ち合わせ

打ち合わせ

悪天候だった場合の対応

キャンセルポリシー

環境への配慮

加入保険

補助金のサポート

【おすすめ No.1】 海洋記念葬 シーセレモニー

迷ったらコスト・サービス品質で間違いない1番人気のシーセレモニー

どの業者にしようか迷っているのなら(株)SPICE SERVEが運営する「 シーセレモニー 」を選べば間違いありません。

年間350件以上の海洋散骨を実施しており(※2023年度)これは国内No.1の実績数です。ハワイの海洋散骨も年間50件近く実施しており、(※2024年度 当ブログ調べ)多くの実績があるので安心して任せられる業者です。

また、3社の中では唯一ハワイ島沖での散骨も可能です。対応エリアが広いため、希望するエリアがあるご家族にもおすすめです。

実際に「 シーセレモニー 」に依頼してハワイで散骨された方のレビューでは大変満足度の高い口コミが多いです。

こんな方におすすめ

実績数No.1の業者に依頼したい方

コストパフォーマンスの良い業者を探している方

オアフ島、ハワイ島から散骨エリアを選びたい方

メモリアルムービーを制作したい方

遠方の家族も参加できようオンラインで打ち合わせをしたい方

ハワイの自然環境に配慮した散骨を実施したい方

価格ファミリー散骨プラン(貸切)
・価格:231,000円〜418,000円(税込)
 ※別途、現地スタッフへ渡すチップが必要(目安:50ドル/1名)
 ※ハワイへの渡航費、宿泊費は含まれておりません
・乗船定員:8名〜30名
・所用時間:約60分

代理散骨プラン
・価格:132,000円(税込)
 ※粉骨費用込み
・乗船不可
・実施日:2024年は11月6日(個別の選択はできません)
・遺骨は郵送ではなくスタッフが現地まで運搬
日本語サポート・日本語のできるスタッフが乗船
・現地での事前打ち合わせのサポート
・乗船時の通訳サポート
散骨海域・ハワイ島の沖合(1箇所) ・オアフ島の沖合(2箇所)
セレモニーの内容・散骨 ・献花 ・献酒 ・黙祷 ・散骨海域の周回
 ※遺骨は水溶性の紙袋に入れ、乗船人数分を準備
現地サポート滞在ホテルへの送迎(エリア制限有り)
書類作成・
申請サポート
・散骨許可証
・粉骨証明証(日本語版/英語版[無料])
・ビザ
・エスタ
アフターサポート周期法要クルーズ
粉骨対応・料金対応可
費用:33,000円(税込)
・希望すれば立ち合い可
・粉骨に付着している毒性の高い六価クロムを無害化処理
遺骨の引き渡し・シーセレモニーへ持ち込み
・ご自宅までお引き取り
・郵送
記録(撮影、証明証)・散骨証明書
 ※散骨地点に緯度経度を記録
  (周忌法要クルーズの際、散骨地点でお参りするのに必要)
・写真撮影
・メモリアルムービー制作(故人の思い出の写真や散骨の様子を使用)
オプション
サービス
・おくり鳩(生前に伝えられなかった想いを故人に届けます)
・遺骨で作る世界に1つのタイヤモンド
・献花の追加(故人の好きだった花、思い出の花を献花に追加)
ハワイでの
海洋散骨 開催数
3〜8件/1ヶ月実施  ※2024年12月時点
打ち合わせ・オンライン
・対面(シーセレモニー内)
・ご自宅訪問
・電話
・メール
悪天候だった
場合の対応
【小型クルーザー】
雨天の場合は無料で日程変更可。小雨の場合は出航することも可能なので、コンシェルジュに相談。
【中型以上のクルーザー】
船室が有るので雨天でも出航可。
風や波が高く、船長が危険と判断した場合は順延。
キャンセル
ポリシーの明確さ
・本予約成立日~乗船31日前:クルーズ料金10%
・乗船8日~30日前:クルーズ料金20%
・乗船4日~7日前:クルーズ料金30%
・乗船2日~3日前:クルーズ料金50%
・乗船前日:クルーズ料金80%
・乗船当日:クルーズ料金100%
環境への配慮・公益財団法人 海と渚環境美化 油濁対策機構(海のはね募金)に
 売り上げの一部が寄付される。
・海洋に負担がかからない献花(農薬が残っている茎は使用しない等)
・海洋に負担がかからない献酒(お酒以外の飲み物に変更する等)
加入保険・旅客保険
・旅行業保険
・事業活動包括保険
補助金のサポート対応なし

No.2ブルーオーシャンセレモニー

ウクレレ、フラダンスなど、ハワイならではの演出も可能

ブルーオーシャンセレモニーは(株)ハウスボートクラブが運営しています。

50名まで乗船できる船を完備しているので参列者が大勢いる場合におすすめです。

また、オプションになりますが、船上でウクレレの生演奏フラダンサーによるフラダンスなどのプランがあるので、ハワイならではの演出をしたいご家族におすすめです。

こんな方におすすめ

合同散骨プラン(他の家族と一緒に散骨するプラン)をご希望の方

30人以上の大人数で海洋散骨を実施したい方

船上でウクレレやフラダンスなどハワイならではの演出をしたい方

価格チャーター散骨プラン(貸切)
・価格:935,000円〜1,870,000円(税込)
 ※ハワイへの渡航費、宿泊費は含まれておりません
・乗船定員:15名〜50名

合同散骨プラン
・価格:715,000円(税込)
 ※ハワイへの渡航費、宿泊費は含まれておりません
日本語サポート日本人コーディネーターのサポートあり
散骨海域オアフ島の沖合 ※ハワイ島、マウイ島は準備中 (24年12月現在)
セレモニーの内容・散骨 ・献花
現地サポートハイヤー(ホテルから出航場所までの送迎)
書類作成・
申請サポート
粉骨証明証(英語版)
アフターサポートメモリアルクルーズ
粉骨対応・料金対応可
費用:33,000円(税込)
・立ち合い可
遺骨の引き渡し・持ち込み
・ご自宅までお引き取り
・郵送
記録(撮影、証明証)・散骨証明書
・写真撮影
オプション
サービス
・ウクレレ生演奏
・フラダンス
・カメラ撮影
・牧師または僧侶の手配
ハワイでの
海洋散骨 開催数
コロナ禍以降は減少傾向
打ち合わせ・対面(ブルーオーシャンセレモニー内)
・電話
・メール
悪天候だった
場合の対応
雨天でも出航可。
※使用船舶によっては屋根がついているので雨具不要。
風速15メートル、波高1.5メートル以上は欠航。
欠航した場合は順延。
キャンセル
ポリシーの明確さ
・実施予定日の8日前:事務手数料 11,000円
・実施予定日まで7日~3日前:
 代行散骨:11,000円
 合同散骨/チャーター散骨:費用の30%
・散骨実施予定日まで3日以内:費用の100%
※悪天候などによる弊社都合での日程延期の場合、
 上記に定めるキャンセル料は発生いたしません
環境への配慮・遺骨に含まれる有害物質の処理
・環境に優しいエコフラワーの開発
加入保険不明
補助金のサポート対応なし

No.3Re:Sea リセア

補助金を利用し、とにかくコストをおさえたいならリセア

リセアは葬儀や仏壇の販売を手掛けている(株)フューネットコーポレーションが運営。

特徴は散骨代行専門という点です。そのため、現地に行って一緒に乗船することはできません。

その代わり、散骨前に日本国内の葬儀式場で、合同の出港前法要を行います。また、遺骨の保管時に寺院による定期的な読経や毎日のお線香のお参りがあることもリセアならではの特徴です。

補助金の申請サポートをしているので、補助金を利用した代理散骨でとにかく費用を抑えたい方におすすめです。

こんな方におすすめ

補助金を利用した代理散骨で、とにかく費用を抑えたい方

葬儀+代理散骨をご実施したい方

価格代行散骨プラン
・価格:132,000円(税込)
・粉骨、保管、合同追善法要、写真撮影 含む
・実施日:2024年は12月9日(個別の選択はできません)
 ※乗船不可
 ※補助金のサポートでさらに価格を抑えることも可能
 ※東京23区内及びリセアから20キロまでの遺骨引き取り、
  又はリセアまでの郵送代金(離島を除く日本全国)含む
散骨海域オアフ島の沖合
セレモニーの内容・散骨 ・献花
・散骨前に葬儀式場(日本国内)で、合同の出港前法要
粉骨対応対応可
遺骨の保管時に寺院による定期的な読経や毎日のお線香のお参り
遺骨の引き渡し・ご自宅までお引き取り
・郵送
記録(撮影、証明証)・散骨証明書
・写真撮影
オプション
サービス
・墓地へ埋葬後の遺骨を散骨される場合の洗浄・乾燥
・ペットのご遺骨との散骨
ハワイでの
海洋散骨 開催数
年に1回 代行散骨を実施 ※2024年は12月9日
打ち合わせ・電話
・メール
キャンセル
ポリシーの明確さ
①申込書受理後 ¥33000-
②ご遺骨の粉末加工後 ¥55000-
③出航日決定後 総費用の 100%
環境への配慮不明
補助金のサポート葬祭費補助制度、国民健康保険(後期高齢者医療制度)、社会保険、など
公的補助金制度のサポート

ハワイの散骨で失敗しないための業者の選定ポイント

日本語サポートの有無

ハワイでの海洋散骨は、現地の手続きや業者との打ち合わせで言語の壁があると大きな不安になります。

特に英語が苦手な場合、日本語で対応してくれる業者を選ぶことでスムーズに準備を進められ、散骨当日も安心してセレモニーに参加することができます。

チェックポイント

日本語対応の有無を確認
公式サイトや電話、問い合わせフォームから確認しましょう。

日本語で現地案内をしてくれるか
散骨当日に日本語の話せるスタッフが同行するか確認しましょう。

書類や手続きの説明が日本語で行われるか
必要書類や規定の説明が日本語で案内されるか確認しましょう。

コストパフォーマンス

価格だけで選ぶと、必要なサービスが含まれていないことや、セレモニーの質が低い場合があります。一方で、高額なプランでも内容に見合った価値がないと後悔するケースも。

価格とサービスのバランスがつりあった業者を選ぶことが大切です。

チェックポイント

プランの詳細を確認した上で価格を判断
基本プランに何が含まれているのか、どんな場合に追加料金が発生するかを事前にチェックしましょう。

利用者の声を参考にする
実際に利用した人の口コミや体験談から、価格に見合ったサービスが提供されているかを確認しましょう。

散骨海域とロケーションの選択肢

ハワイの海にはさまざまな美しいロケーションがあります。

故人や家族が希望する場所で散骨できれば、より思い出深いセレモニーにすることができます。

また、天候や波の状況によって適切な海域が異なるため、選択肢が多い業者ほど柔軟な対応が可能です。

チェックポイント

希望の海域が選べるか
オアフ島、ハワイ島、マウイ島など、希望の海域で散骨を実施できるか確認。

現地でのサポート

ハワイでの海洋散骨は日本とは異なる環境や文化の中で行われます。

そのため、チップのマナーやホテルへの送迎、服装のアドバイス、基本的な挨拶など現地で必要なサポートをしてくれる業者を選ぶことが大切です。

チェックポイント

送迎サービスの有無を確認
現地での移動は土地勘や英語が使えないと難しいので、空港、宿泊先、散骨場所への送迎サポートがあるか確認。

悪天候だった場合の対応

ハワイは天候は突然変わることがあります。

特に海洋散骨では、波の高さ・風の強さが安全に影響するため、悪天候時の対応がしっかりしていない業者を選んでしまうと、当日中止になった場合やスケジュール変更が生じた場合に混乱してしまいます。

チェックポイント

悪天候時の対応を確認
日程変更や代替プランをきちんと説明してくれるか確認。

事前に天気予報を考慮した提案があるか
業者が事前に天気を確認し、安全な海域や日時を提案してくれるか確認。

オプションの充実さ

故人や家族の希望に応じて個別の演出やサービスを追加できるオプションが充実している業者を選ぶとより満足度の高いセレモニーを実施することができます。

チェックポイント

故人を偲ぶための演出があるか確認
故人の好きだった花を献花できる、故人の好きだった音楽を船内で流せる、故人に最後のメッセージを伝える演出があるかなどを確認。

当日参加(乗船)できない家族や友人に向けたオプションがあるか確認
オンライン参加や、映像記録サービスなどの、当日乗船できない方に向けたオプションがあるか確認。

散骨後、故人を偲ぶためのオプションがあるか確認
メモリアル法要クルーズや遺骨で作るダイヤモンドなど、海洋散骨後も故人を偲べるオプションがあるか確認。

ハワイらしい演出があるか確認
ハワイでの海洋散骨をより思い出深いセレモニーにするために、フラダンスやウクレレの演奏などハワイならではのオプションがあるか確認。

実績の豊富さ

実績数は信頼性やサービスの質を判断する指標の1つです。

実績が豊富な業者は、多くの利用者に支持されている証拠です。

数多くの経験から滞りなくセレモニーを実施するためのノウハウを持っていたり現地の気象や規律に熟知している業者が多いので安心して依頼できます。

チェックポイント

ホームページやパンフレットで実績を確認
ホームページやパンフレットで、実績数が掲載されていないか確認。

「お客様の声」に掲載されている散骨実施日を確認
「お客様の声」に掲載されている散骨実施日からどれくらいの頻度で散骨が実施されているか確認。

法律・規制を遵守しているか

ハワイには、海洋散骨に関する法律があります。

例えば、海岸線から一定の距離を離れる必要があるなどのルールが定められています。

トラブルの原因になる可能性があるため、法律を遵守した業者を選ぶことが大切です。

チェックポイント

法の手続きを代行してくれるか確認
散骨に必要な書類の準備や手続きを、業者がサポートしてくれるか確認。

現地のルールや規律に関してしっかり説明しているか
散骨可能な海域や法律について、事前に説明してくれる業者か確認。

信頼性

ハワイでの散骨では、法的なトラブルや船や気候の安全性を確保するためにも信頼できる業者を選ぶことが大切です。

チェックポイント

公式ホームページ以外のレビューを確認
Googleレビュー、SNS、ブログなどで、公式サイトだけでは知ることのできないリアルな体験談をチェックし、業者の信頼性を判断。

ネガティブな意見も確認
否定的な意見の内容を確認し、自分にとって許容範囲かどうか判断。

キャンセルポリシーの明確さ

海洋散骨は、天候や家族の都合によって予定が変更になる可能性があります。

不要なトラブルや追加費用が発生しないよう、キャンセル料や日程変更のルールについてきちんと説明してくれる業者を選びましょう。

チェックポイント

キャンセルや変更条件が明記されているか
ホームページや契約書にキャンセル料や契約変更のルールが明記されているか確認。

追加費用の有無を確認
キャンセルや変更をする場合、手数料や差額が発生するかを事前に確認。

打ち合わせ形態

ハワイでの海洋散骨は国外で行われるため、しっかりと打ち合わせをすることが重要です。

オンライン面談、電話、メールなど忙しい方でも充分に打ち合わせができる環境の整った業者を選びましょう。

チェックポイント

複数の打ち合わせ方法が用意されているか
オンライン、電話、メール、対面など自分の都合に合った形式で打ち合わせができる業者を選ぶ。遠方に住んでいる親族も参加したい場合はオンラインでの打ち合わせに対応しているか確認。

環境への配慮

ハワイの海は観光や地元民の生活にとっても重要な役割を担っています。

そのため、環境に負荷をかけない散骨方法や素材を選ぶことが大切です。

チェックポイント

環境に優しい献花を使用しているか
散骨時に使用する花びらやレイが自然分解される素材で作られているかを確認。

粉骨した遺骨を散骨しているか
遺骨を粉骨しているか確認。

散骨海域への配慮
環境保護のために指定された海域で散骨を行っているか確認。

撮影サービス、証明証の発行

散骨の様子を写真や動画で記録することで、故人との思い出を残すことができます。

また、さまざまな理由でセレモニーに参加できなかった家族や友人に散骨の様子を伝えることもできます。

散骨証明証の発行は、正式に散骨が行われたことを記録として残すことができます。

散骨証明証は散骨地点の緯度・経度が記されているので、同じ場所で法要クルーズをする際に必要です。

チェックポイント

撮影サービスがあるか確認
写真や動画の撮影サービスがあるか確認。費用がプランに含まれているのか、オプションなのかも確認。

散骨証明証の発行が含まれているか確認

ハワイでの海洋散骨は総額でどれくらいかかる?

Image of the overseas travel

ハワイでの散骨には、業者へ支払う費用の他にも、渡航費、宿泊費、現地での飲食費などなどさまざまな費用が発生します。そのため余裕をもって予算を立てることがポイントです。

散骨費(業者への支払い)…25万円〜50万円

粉骨費…3万円

渡航費(往復)…10万円(オフシーズン)〜40万円(ピークシーズン)/1名

 ※渡航費用は宿泊施設のグレードや渡航時期などさまざまな要因で異なります。

宿泊費…3万円〜18万円(3泊)/1名

その他…10〜30万円程度

     ・日本国内での空港への移動

     ・ハワイでの移動

     ・ESTA申請費

     ・チップ

     ・滞在中の食事代

     ・海外旅行保険

     ・WiFiのレンタル費

     ・お土産 など

資金に余裕がなければ、代理散骨も検討してはいかがでしょうか。

今回ご紹介した3社は散骨の様子を写真や動画で撮影してくれるので、きちんと散骨されたのか不安に感じる方でも安心して任せることができます。

ハワイで海洋散骨をする際のリスクと対策

【リスク1】 空港での手荷物検査

手荷物検査で遺骨の確認を求められる場合があります。

対策

遺骨であることを説明できるように、火葬証明書や遺骨証明書、粉骨証明書を準備する。ハワイで散骨を行う場合は英語に翻訳した書類も一緒に用意しておくと安心。

空港での持ち運びや検査の際に遺骨が破損したりや紛失する恐れがあります。

対策

遺骨は紛失しないよう手荷物として持ち込む。粉末が漏れないよう密閉できる頑丈な容器に保管する。

【リスク2】法律・規則

アメリカ環境保護庁の規定に従わないと罰則の対象となることがあります。

対策

ハワイに拠点を持つ日本語対応が可能な業者に依頼すると、現地のルールや散骨場所について熟知しているので安心です。

【リスク3】時期・天候

雨季(11月~4月)の時期のリスク
11月から4月の雨季には、短時間の雨やスコールが多く、天候が不安定。風が強まるため、波が高くなりやすく海洋散骨が難しい場合も。特に12月から2月にかけては風が強くなる傾向があり、海が荒れる日が多くなるので注意が必要です。

対策

現地の天気予報の確認と柔軟なスケジュール
散骨を行う直前には、現地の天気予報を確認しましょう。ハワイでは、当日の天気が急変することもあるため直前まで予報をチェックし、天候が悪化した場合には延期を検討しましょう。多くの業者は延期が可能なので、予備日について相談しておくと安心です。

荒天時のキャンセルポリシーの確認
天候不良の際、散骨を中止または延期する場合、キャンセル料や再予約料が発生する場合もあるのでキャンセルポリシーを事前に確認しておきましょう。

安全性が高い時間帯を選ぶ
朝の時間帯は比較的穏やかな海の状態が多く、天候も安定していることが多いため、午前中に散骨を行うのも一つの方法です。業者と相談し安全に散骨できる時間帯を選びましょう。

【リスク4】コスト

渡航費用の変動

ハワイへの航空券や宿泊費は時期や予約状況により大きく変動します。繁忙期には費用が高騰するので注意が必要です。

対策

オフシーズンを選んだり、早期予約をすることで航空券・宿泊費を抑えられます。

為替レートの影響

為替レートの変動により、支払い総額が変わる可能性があります。

対策

支払い時期に為替レートを確認し、適切なタイミングで支払いを行う。

予期せぬ追加費用

現地での交通費、食事代、チップなど、計画外の出費に注意が必要です。

対策

予算を組む際に、予備費を設定しておきましょう。その際、現地の物価を調べておくことで適切な予算を設定できます。

【リスク5】言葉の壁

ハワイでの海洋散骨は、言葉の壁がリスクになることがあります。英語が苦手な方にとっては、現地でのやりとりや手続きに不安を感じる場面があるかもしれません。

対策

日本語で対応してくれる現地の海洋散骨業者を選びましょう。契約内容や料金の確認、現地の手配や進行がスムーズに進むので安心です。

フクロウ先生
フクロウ先生

ハワイでの海洋散骨のリスク対策ついてはこちらの記事で丁寧に解説しているので是非ご確認くだされ。

詳しくはこちらの記事をご覧ください
ハワイでの海洋散骨を失敗したくない方必見!準備、費用、リスク回避を徹底解説
ハワイでの海洋散骨を失敗したくない方必見!準備、費用、リスク回避を徹底解説

さいごに

いかがでしたか。

お願いしてみたいと思う業者は見つけられたでしょうか。

まだどこに依頼するか迷っている・・・、という方には、最初にご紹介したシーセレモニーが編集部のイチ押しです。

まだ迷っている方は、

サービスの品質と価格のコスパで選ぶならシーセレモニー!

ハワイのような国外での散骨は、言葉の壁や現地での移動、遺骨の運搬など心配事がつきません。

だからこそ価格だけで業者を選ぶことは注意が必要です。「 シーセレモニー 」は、お客様ごとに信頼できるコンシェルジュが専任で担当し、出発前、渡航時、現地において手厚くサポートしてくれるため、価格以上の満足度の高いサービとなっています。

ハワイでの海洋散骨も年間50件近く執り行っており、実績も豊富なので安心してお任せできる点も考慮すると、シーセレモニーのコスパはハワイの海洋散骨業界でNo.1

フクロウ先生
フクロウ先生

それでも決められないという方は、まずは無料相談をしてみてはいかがじゃろう。

業者から直接話を聞くことで、ネットでは得られなかった情報や新たな選定ポイントを見つけられると思います。

無料相談してみる

価格とサービス内容のコスパの高さで選びたい   シーセレモニー

30人以上の大勢参加のセレモニーにしたい  ブルーオーシャンセレモニー

代理散骨+補助金でとにかくコストを抑えたい  Re:Sea(リセア)

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